アンソロジー概要



 二人が再会してから二十年余り。様々な葛藤と紆余曲折を経て、再び共に生きることを決めた二人が過ごすとある一年を追いました。
 黄泉蔵で彩る一年。日々を紡ぐ二人が奏でる四季を珠玉の作品と共にお楽しみ下さい。

 仕  様:A5サイズ/表紙フルカラー/本文白黒
 タイトル:『日々彩々』
 頒布価格:1400円
 ページ数:120P
 年齢指定:R18
 頒布会場:2020年8月23日(日)『超魔界闘場 2020』
 当日、会場で当作品をご購入される際には、必ず年齢確認が出来るものをお持ちください。

 当作品はR18です。18歳未満の方(高校生を含む)はご購入いただけません。
 8月のイベントは参加見合わせのため、通販のみで対応いたします。
 詳細は今しばらくお待ち下さい。


作品の世界観に関して


 今回のアンソロジーは『二人が過ごすとある一年を追う』というコンセプトのもと、皆さまにより深く黄泉蔵の世界をお楽しみいただくため、いくつかの世界観を設定しています。
 執筆者様が描くリアルな黄泉蔵を肌で感じていただければ幸いです。

・スマートフォンやタブレットなど、技術および文化の表現を統一するため、作品の時間軸は2020年としています。
・本編終了後の黄泉の進退はアニメに準拠しています。修羅を伴い旅に出たあと、数年後に癌陀羅へ戻ってきました。
・蔵馬は一人暮らしで人間界に、黄泉は魔界に生活の基盤があります。二人の関係は良好です。
・修羅にとっての蔵馬は『パパの大切な相手』、『色々なことを教えてくれる相手』です。
・蔵馬の家族は黄泉のことを「息子(兄)がお世話になっている相手」または「よく分からないが、かなり親しい相手のようだ」と認識しています。ただし、黄泉は人間に化けて会うことが多いので妖怪だとは知られていません。


各季節のテーマ


・春(3月~5月)
  名残り雪
  春キャベツ
  紫陽花

・夏(6月~8月)
  冷やし甘酒
  雨柱
  珈琲ソーダ

・秋(9月~11月)
  秋の夜長に
  栗ごはん
  寒露

・冬(12月~2月)
  正月太り
  御神渡り
  春へ寄せて


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※五十音順。敬称略。執筆者さまへの直接のご連絡はお控え下さい。

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